ユニクロnews｜10/1～10/5パリで｢40周年記念特別展｣を開催

ユニクロ(山口県山口市、塚越大介社長兼COO)は10月1日(火)〜5日(土)の期間、フランスパリで特別展「The Art and Science of LifeWear: What Makes Life Better? 」を開催する。

この展覧会は、今年で40周年を迎えるユニクロが、その服づくりの根幹にあるLifeWearというコンセプトを、ユニークな展示やインタラクティブなインスタレーションを通じて紹介する大規模な没入体験型イベントだ。

LifeWearは、あらゆる人の生活をより豊かにするためにデザインされた服。美意識のある合理性を貫き、シンプルで上質、細部への工夫に満ちている。そして、生活のニーズから考え抜かれ、進化し続けている。今回の展示ではユニクロのLifeWearを象徴するアイテムのデザインや独自のテクノロジーを、実験的な体験型インスタレーションで表現する。

視覚と感覚に訴えるフォトジェニックな展示の数々を通して、ユニクロLifeWearに新たな光を当てるとともに、ユニクロの長年の戦略的パートナーであり、世界有数の素材メーカーである東レとの協業で独自に開発されたテクノロジーの秘密を解き明かす。