アルビスnews|若手社員対象の「奨学金返還支援制度」25年4月導入
アルビス(株)(富山県射水市、池田和男社長)は、2025年4月から若手社員を対象とした「奨学金返還支援制度(代理返還)」を導入する。
アルビスは、従業員が安心して働くことができる環境づくりを目指し、経済的・心理的な負担軽減を目的に「奨学金返還支援制度」を導入する。
同制度は、毎月の支援金額は個人に準ずるものとし、入社後最大10年間(35歳の誕生月まで)、最大「120万円」の支援を可能とするものだ。さらに支援金の返済義務はない。
対象となるのは、日本学生支援機構の貸与奨学金を受けているもの、新卒及び中途で入社する正社員のもの、すでに入社して在籍している正社員のもの(一部支援に関する条件あり)。
この制度の導入によって、採用活動でも、優秀な人材の獲得ならびに入社後のモチベーションの向上、成長促進につなげることを目的としている。