アオキスーパーnews|日本女子大学と連携し「ハピタべ」の効果検証開始
(株)アオキスーパー(愛知県名古屋市、青木俊道社長)は、日本女子大学および(株)ミライデザインGX(東京都千代田区、濱田岳社長)と連携し、食品ロス削減と地域貢献活動の取り組み「ハピタべ」の効果測定・検証を開始した。

今回の連携では、アオキスーパーが「ハピタべシール」を貼付した商品の購買状況などのデータを提供し、日本女子大学の学生が顧客へのアンケート調査を実施。その調査結果をもとに、フードシステム論およびマーケティング論を専門とする小林富雄教授が取り組みの効果を検証している。
9月4日(金)には、ミライデザインGXと日本女子大学の小林教授、学生らが店舗を訪問し、取り組みの現状や課題について意見交換した。さらに10月5日(月)と9日(金)の2日間にわたり、4店舗で来店客を対象としたアンケート調査を行い、「ハピタべ」の認知度や利用実態などを調査した。
今後は、検証結果を踏まえながら「ハピタべ」のさらなる活用可能性を探るとともに、食品ロス削減に向けた施策の改善につなげる考え。3者は連携を深め、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進していく。
「ハピタべ」は「ハピネス (幸せ)」と「食べる」を組み合わせた造語。消費期限や賞味期限が近い商品に専用シールを貼付し、優先的な購入を促すことで、まだ食べられるにもかかわらず廃棄される食品の削減を目指す取り組みだ。利用者は「ガチャコース」または「寄付コース」を選択して参加できる。
サービスを提供するミライデザインGXによると、「ハピタべ」には現在、全国13府県のスーパーマーケット12社、約100店舗が参加しており、食品ロス削減と社会貢献を両立させる仕組みとして導入が広がっている。
