平和堂news|第2Q営業収益2305億円3.1%増・経常利益17.6%減
(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)が2027年2月期の第2四半期決算は営業収益2304億8900万円(前年同期比3.1%増)、営業利益56億6500万円(17.1%減)、経常利益61億9000万円(17.6%減)、純利益35億8000万円(27.0%減)となった。
営業利益率は2.4%(3.1%)、経常利益率は2.6%(3.4%)。( )は前年数値。

セグメント別の業績は平和堂を中核とする小売事業の営業収益は2182億2500万円(3.1%増)、経常利益は77億4800万円(13.3%増)となった。
平和堂単体では、既存店が2.0%増と堅調だったことに加えて、2025年に吸収合併したヤナゲン、エールの寄与により営業収益が2148億5400万円(4.8%増)と増収。一方で前年の米需給や商品値上げの反動により粗利益率が低下したために営業総利益が不足し、営業利益は41億7200万円(19.9%減)となった。期中の取り組みでは、子育て世代向けの価格強化、生鮮・PBの差別化、アプリを活用したコミュニケーション強化など、重点戦略を継続して遂行している。
平和堂単体の部門別売上高は次の通り。
生鮮食品/812億3400万円(6.3%増)
グロサリー/916億5000万円(2.2%増)
生鮮食品/106億5700万円(2.6%減)
住居関連品/190億9800万円(2.5%増)
主な小売周辺事業では惣菜・米飯、生鮮加工を行うベストーネは増収増益。ビル管理のナショナルメンテナンスは費用増により減益となった。営業収益は35億8000万円(3.8%増)、経常利益は9億5800万円(8.5%増)。
通期の営業収益は4780億円(4.8%増)、営業利益143億円(7.4%増)、経常利益152億円(4.1%増)、純利益98億円(4.1%増)を見込む。
