ローソンnews|健康志向商品「赤まぜまぜ」「緑まぜまぜ」サラダ5/22から販売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、まぜて食べるカラフルなサラダ「緑のまぜまぜサラダ」「赤のまぜまぜサラダ」を販売する。5月22日(火)から、ローソンストア100を除く全国のローソン1万3356店舗で順次取り扱う。

「緑のまぜまぜサラダ」は、枝豆・レタス・ブロッコリー・グリーンリーフの4種類の緑の野菜に、プチプチした食感が特徴のもち麦と蒸し鶏を加えた。青汁飲料などに使用されるケール粉末を加えたシーザードレッシングを添付している。(税込み330円)

「赤のまぜまぜサラダ」は、五穀・紫キャベツ・にんじん・氷温熟成豚のベーコン・レッドキドニー(赤いんげん豆)・紫玉ねぎの6品目を使用した。「ビーツ」と「こいくれない(リコピン含有量の多いにんじんの種類)」のペーストを使った鮮やかな赤いドレッシングを添付している。(税込み330円)

今回発売するサラダは、層になった野菜の彩りが鮮やかで、食欲がそそられる。これ1品でも野菜がしっかりと摂れる。縦型カップで持ちやすく、オフィスのデスクのような狭い場所でも食べやすいように工夫してある。

総務省の「家計調査 家計収支編」(二人以上世帯)によると、世帯でのサラダへの支出額は、近年の健康志向の高まりを背景に、7年間連続で増加している。ヘルシーな野菜をたっぷり食べたいというニーズは、年々高まっている。ローソンはこれからも、「マチの健康ステーション」として “積極的に野菜を摂取する” 健康志向商品を提案していく。

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