ファミマnews|夏に向けて「冷し中華」の麺とスープを刷新して6/19登場
(株)ファミリーマート(東京都豊島区、澤田貴司社長)は、夏の到来に向けて、冷し中華の麺やスープをリニューアルする。6月19日(火)から、全国のファミリーマート、サークルK、サンクス1万7000店で発売を開始した。
今回のリニューアルでは、コシがあって、なおかつもちっとした食感が特長の「三層麺」の太さを細くした。また、夏の時期にさっぱりと食べやすいよう酸味を効かせたスープに変更した。定番の「冷し中華」は、今年2018年3月から食べごたえを出すために麺を増量している。
「冷し中華」は480円(税込:以下同じ)。スープは、丸鶏に加え、豚肉・豚骨・牛肉を炊き出したガラスープに醤油を加え、さらにレモン果汁を加えて、さわやかな酸味に仕上げている。チャーシューは、アルペンザルツ岩塩と醤油のタレに漬け込んだうえ、直火で焼き上げた豚バラ肉。切り方を変更したことで、見た目のボリューム感と食べ応えが増した。
「ごまだれ冷し中華」は480円。スープは、丸鶏を炊き出したブイヨンを使用した。練りごまを加え、甘みとうま味のバランスがとれたスープに仕上げた。リンゴ果汁を加えることでさっぱりし、ほのかにごまの風味も楽しめる。具材は、蒸し鶏・キュウリ・わかめ・錦糸玉子・紅ショウガ・ゆで卵をトッピング。
さらに「具だくさんミニ冷やし中華」350円も販売する。
また、6月19日(火)~6月25日(月)に麺類全品30円引きセールを実施する。ファミマTカード会員は50円引きとなる。冷し中華をはじめとした麺類(冷し麺・レンジアップ麺・パスタ・焼麺各種)全品が対象だ。