セブン-イレブンnews|銀座デリー監修の冷凍食品「ドライカレー」発売

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹社長)は、8月28日(火)から、冷凍食品の「セブンプレミアム 銀座デリー監修 ドライカレー」(税込267円)を、全国のセブン‐イレブン約2万437店(2018年7月末現在)で順次発売する。

セブンーイレブンは、2002年からインド・パキスタン料理専門店として名高い老舗料理店「銀座デリー」監修のもと、おにぎりやカレーライスといったコラボレーション商品を企画してきたが、冷凍食品は初めてだ。

新商品は、「銀座デリー」人気メニューの「ドライカレー」を、味付けや製法を再現して、スパイスの風味が効いた商品に仕上げている。米はふっくらと炊き上げた後に高温・短時間で炒め、スパイスをからめてパラっと仕上げた。特製カレーペーストには16種類のスパイスやハーブを使用している。またケチャップや醬油といった調味料を加えることで、ドライカレーの奥深い味わいを再現している。内容量は300g。具材は人参、グリーンピース、玉ねぎ、マッシュルーム、ベーコン、海老を使用。袋のままで、あるいは皿に移して、レンジで温めるだけの簡単調理だ。

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