セコマnews｜セコマブランド初の自社グループ製造･無添加冷凍食品10品

(株)セコマ（札幌市中央区、丸谷智保社長）は11月27日 (火)から 、PB「セコマブランド」初となる自社グループで製造した冷凍食品10品を販売する。小鉢サイズの惣菜8品と麺2品で、セイコーマート全店で取り扱う。

商品には保存料、合成着色料、人口甘味料は使用せず、パッケージには「おいしく無添加」のマークを付けて、訴求する。

商品は、北海道芽室産切干大根の煮物（税込価格138円、以下同じ）、ひじきの五目煮（138円）、よだれ鶏（168円）、四川風麻婆茄子（248円）、黒酢酢豚（298円）、ぷりぷりえびのチリソース（298円）、豊富牛乳のえびグラタン（298円）、鶏と大豆のやわらかトマト煮込み（220円）、豚肉とチェリートマトの自家製ナポリタン（238円）、豚肉と野菜のやきうどん（238円）の10品。レンジ調理にも対応している。

製造は、セコマグループの惣菜工場企業(株)北燦食品で行う。厳選したダシやタレでつくった商品のおいしさを保ったまま、工場内にあるトンネルフリーザーで急速冷凍する。