イオンnews|トップバリュから国内PBヨーグルト初の「機能性表示食品」登場

イオン(株)(千葉市美浜区、岡田元也社長)は、5月15日(水)に、国内のPBヨーグルトとしては初めて「機能性表示食品」となる「トップバリュ ビフィズスプレーンヨーグルト 450g」「同 脂肪をひかえたビフィズスプレーンヨーグルト」2品目を発売する。本体価格128円。全国のイオングループ最大3000店舗で扱う。

「機能性表示食品」とは、事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに機能性を表示するものとして消費者庁に届け出られた食品を指す。商品には腸内環境改善に役立つビフィズス菌「BB-12TM(B.lactis)」を使用している。この「BB-12TM(B.lactis)」は、デンマークのクリスチャン・ハンセン社の保有する菌で、プロバイオティクスとして世界的に利用されている乳酸菌だ。胃酸に耐えて、生きて小腸・大腸に到達することができるため、腸内環境の改善に役立ち、お通じを改善する効果が得られる。100g当たり10億個のビフィズス菌を配合し、“腸活”をサポートする。

事前のモニターテストでは、「なめらかな食感で、口あたりがよい」「クリーミーな味わいで、コクがあっておいしい」「酸味とのバランスもよく食べやすい」と好評を得ている。

 

 

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