セブン-イレブンnews|需要期に向け「冷たい麺」シリーズ改良、3品順次展

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、需要期に入る「冷たい麺」シリーズをリニューアルし、全国のセブン‐イレブン2万0995店舗(2月末現在)で順次展開する。3月31日から4月11日にかけて順次発売されるのは、「ツルッとのど越し!ざるそば」(本体価格330円)、「濃厚半熟玉子で食べる冷しぶっかけうどん」(同350円)、「6種具材のこだわり冷し中華」(同460円)の3品。

「冷たい麺」のシリーズは、毎年原料や製法を見直す。シリーズの中でも、「ざるそば」「とろろそば」「ぶっかけうどん」「冷し中華」の定番商品は、「冷たい麺」のカテゴリーの中で半数以上の販売数を誇る。

今シーズンは麺、つゆ、具材の原料、製法を見直した。また、容器の細部にも改良を加え、スムーズな盛り付けを手間をかけずにできるようにした。

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