イオンnews|10/20「トップバリュ」肌洗浄剤シリーズ4品目をリニューアル
イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は10月20日(火)、「トップバリュグリーンアイフリーフロム」肌洗浄剤シリーズのシャンプー、コンディショナー、ボディソープなど、計4品目をリニューアルして発売する。「イオン」「イオンスタイル」、イオンの食品スーパーマーケット、全国約1400店舗で展開する。
リニューアルした商品は、これまでの「7つの成分無添加」に加えて、2001年まで薬事法で化粧品への表示が義務付けられていた「旧表示指定成分」も使用していない。7つの成分とは、合成香料、合成色素、シリコーン、エタノール、パラベン、鉱物油、硫酸系界面活性剤を指す。「旧表示指定成分」とは、かつて「薬事法」(現「薬機法」)によって化粧品に表示が義務付けられていた102種類の成分のこと。現在は、全成分表示へと変わっており、「旧表示指定成分」も含むすべての成分が表示されている。
また、容器原料の約95%にリサイクルPET樹脂を使用することで、地球環境にも配慮している。洗浄成分はこれまで同様、厳選した植物由来のアミノ酸系洗浄成分を配合し、肌や髪をしっとりやさしく洗いあげ、しなやかな手触りへと導く。
■商品一覧
「トップバリュ グリーンアイフリーフロム」は「気になるものは入れない、いらない」をコンセプトに、顧客が購入の際に気にする添加物や原材料に配慮した商品シリーズ。食品では合成着色料や酸化防止剤など109種類の添加物や原材料に、暮らしの品では合成香料や合成色素などの使用に配慮している。