フレスタnews|傘下ファームの「スートルビー」第1回ミニトマト選手権金賞

㈱フレスタホールディングスグループの(株)広島アグリネットファーム(広島県三原市、津々見正年社長)は日本野菜ソムリエ協会主催の「第1回全国ミニトマト選手権」に「スイートルビー」を出品し、「金賞」を受賞した。同選手権は日本野菜ソムリエ協会が「野菜ソムリエサミット」の特別企画として開催したもの。

全国各地から70品のミニトマトがエントリーし、審査は4月13日(水)に行われた。評価員である野菜ソムリエたちは、商品名や産地、生産者情報などを知らされずに食味し、そのおいしさを相対評価で審査した。

〈第1回全国ミニトマト選手権〉

スイートルビーに対して、評価員は「とてもジューシーで甘い。酸味はほとんど感じない。皮は厚め。甘さはとても強く、噛めば噛むほどジワジワ出てきた」「皮のツヤがすばらしい!甘み・酸味も濃くて、旨みも強く感じられた!」と高くコメントしている。

広島アグリネットファームは瀬戸内海に浮かぶ離島で「食べた人が笑顔になるようなトマト」づくりを目標にしている。

ちなみに、最高金賞は橋本農園(岡山県)の「トマデリッシュ」、また金賞は大栄ファーム(宮城県)の「山のふ元のあまトマト(フルティカ)」も同時受賞している。

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