イオン北海道news｜天使大学の学生が考案した3商品を5/11~15まで販売

イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は、天使大学、北海道テレビ放送(以下、HTB)と共同で取り組むどうみん健康化計画「健康けっこう！調べ隊」の企画の一環として、天使大学の栄養学科の学生が考案した商品「タンドリーチキンプレート」「2種のおいものぽてトライフル」「ぽてっとシュークリーム」の3商品を、5月11日(水)～5月15日(日)まで、道内の「イオン」「マックスバリュ」など最大104店舗で販売する。

同社と天使大学とHTBは、2020年11月に、北海道民の健康に寄り添い、道民の課題を解決するための共同プロジェクトとして「どうみん健康化計画」を立ち上げた。以来、HTBの番組「イチモ二！」の「健康けっこう！調べ隊」コーナーで、月に1回、健康にかかわる情報を道民に届けている。

今回は、コロナ下で学生活動が制限されるなか、学生活動のサポートを目的に、“健康”をテーマとした新商品開発プロジェクトを立ち上げ、天使大学の学生が考案した3商品を販売することになった。商品の概要は以下の通り。

＜8種のカラフル野菜がとれるタンドリーチキンプレート＞ 本体価格498円

赤、黄、緑、オレンジなどのカラフルな食材を使用し、見た目からも楽しめるお弁当に仕上げた。こだわった栄養素は、β―カロチンとビタミンＣ。それぞれのメニューの味付けが被らないように工夫し、飽きずに最後までおいしく食べられる。

＜2種のおいものぽてトライフル＞ 本体価格398円

ピンク、緑、黄色で春らしい色合いに仕上げた６層仕立ての春らしいスイーツ。さまざまな栄養素を含むグラノーラを約10g使用しているほか、スイーツには珍しいじゃがいも(きたあかり)を使用している。

＜ぽてっとシュークリーム＞ 本体価格128円
じゃがいもを使用したボリューム感たっぷりで1個で満足のご褒美スイーツ。