セブン-イレブンnews|定番のチルドスイーツをリニューアル、6/14順次発売

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は6月14日(火)から、「チルドスイーツ」の定番商品をリニューアルし、全国のセブン‐イレブン2万1337店舗(2022年5月末現在)で順次発売する。

近年の在宅勤務の普及によって自宅で過ごす時間が増えていることから、専門店レベルの品質のスイーツを手軽に味わえるよう、素材や製法、パッケージ等の細部にまで徹底的にこだわって、商品開発をしている。

今回リニューアルする定番スイーツは以下。

「シュー・パティシエール」は、4種類の小麦粉を合わせた生地に、アーモンド風味のシュー生地を重ねている。カスタードクリームは、スイーツ専用の卵「エグパティシエール®」を使用し、その比率を増量した。本体価格160円。

「ダブルクリームのカスタード&ホイップシュー」はホイップクリームは乳脂肪分をより高めることで、くちどけが良くなめらかに仕上げた。本体価格150円。

「イタリア栗のモンブラン」は、渋皮付きのイタリア栗を使用したマロンペーストを中心に、口どけの良いホイップクリームとマロンホイップで包んだ商品。本体価格320円。

「北海道十勝産小豆使用 豆大福」の餅生地は、国産餅米「みやこがね」を使用し、餡子は昼夜の寒暖差が大きいことで小豆自体の甘みが強くなる、北海道十勝産の「エリモショウズ」を使用。本体価格140円。

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