フジnews|MV西日本、Pascoと共同開発「広島レモンのパンケーキ」6/25発売

(株)フジ・リテイリング(愛媛県松山市、山口普社長)と、マックスバリュ西日本(株)(広島県広島市、平尾健一社長)、Pasco(敷島製パン(株))(愛知県名古屋市、盛田淳夫社長)は、広島レモンを使用した新商品「広島レモンのパンケーキ」を共同開発した。6月25日(木)から、中国・四国・兵庫エリアの フジ94店舗、マックスバリュ・マルナカ339店舗の全433店舗で販売する。本体価格98円。

「広島レモンのパンケーキ」は、パンケーキに、広島県が生産量全国1位を占める広島レモンを使用したクリームと、ミルクホイップクリームをサンドした甘酸っぱい味わいが特徴だ。

フジ・リテイリングとマックスバリュ西日本は、中国・四国・兵庫エリアの豊かなくらしづくりの実現を目指し、「地域密着」を掲げさまざまな取り組みを行っている。その取り組みの一つとしてマックスバリュ西日本では、2020年11月からご当地の“おいしい”をたくさんのお客に味わってもらいたいとの想いでPascoとともに、各地の旬商材を使用したパンケーキやメロンパンを開発している。これまで開発した商品は19種類。

2023年からは、フジ・リテイリングも共同開発に参加している。今回の「広島レモンのパンケーキ」は20種類目、3社共同開発としては5種類目となる。

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