イオン東北news|福島県内の大学生が考案したメニューを期間限定で販売
イオン東北(株)(秋田県秋田市、辻雅信社長)は、7月19日(水)から、「チャレンジふくしま県民運動 ヘルシーメニュークリエイション」で考案されたメニューのうち2作品を商品化し、福島県内の「イオン」「イオンスタイル」「イオンスーパーセンター」計9店舗で販売する。
福島県は、「人も地域も笑顔で元気を」をキーワードに、食・運動・社会参加の3本柱で福島県民の健康づくりを支援する「チャレンジふくしま県民運動」を推進している。
この取り組みの一環として、県内の食物栄養学科を有する4つの大学と福島県食育応援企業団が共同開発した「ヘルシーメニュー」をPRし、「食」を通じた健康づくりを考えるきっかけを提供している。
今回は「ヘルシーメニュー」のなかから、福島学院大学と郡山女子大学の学生が大塚食品(株)の「マンナンヒカリ」を使用して考案したメニューを、イオンが商品化した。
7月22日(土)には「イオン福島店」で、7月29日(土)には「イオン郡山フェスタ店」で、メニューを考案した学生による店頭販売会を実施する。
●「肉巻きおにぎり」
福島学院大学の学生が考案した。肉巻きおにぎりに爽やかな青しそペーストをアクセントとして加えた。本体価格398円。
●「豆乳ドリア」
郡山女子大学の学生が考案した。大豆ミートとひらたけを具材に使用し、トマトソースをトッピングした豆乳ドリア。福島県食育応援企業団のカゴメ(株)のケチャップやトマトソースも使用している。本体価格498円。