セブン‐イレブンnews|「ぶちうまい!山口フェア」7品7/18発売

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は7月18日(火)から、「ぶちうまい!山口フェア」としてオリジナル商品7品を順次発売する。このフェアは、山口県への出店40周年と、「地域活性化包括連携協定」締結15周年を記念したもの。山口県のセブン-イレブン323店(2023年6月末現在)で販売する。

セブン‐イレブンは1983年9月に山口県に初出店し、2008年7月には、「地域活性化包括連携協定」を同県と締結した。今回は、山口県産の優良な食材や、地域でなじみのある味わいを、おにぎりや弁当などに使用して商品化した。

山口県のみならず、一部商品は中国エリアのセブン-イレブン(2023年6月末現在1344店)でも販売することで、山口県産品の魅力を広く伝えていく。

●「厳選米おむすび 長州どりのわさび醤油仕立て」

山口県を代表する銘柄鶏「長州どり」を使用し、わさびの味わいが一体となったおむすび。「長州どり」は、適度な歯ごたえがありながらジューシーで強い旨味のある味わいが特長だ。価格は160円(税抜き、以下同じ)。

●「チキンたれかつ丼 長州どりむね肉使用」

「長州どり」のむね肉を使用したチキンカツに、甘みとコクのある特製ソースで仕上げた。580円。

●「山賊焼き丼 (特製タレ付)」

山口県で愛されるご当地の味「山賊焼き」の丼ぶり。598円。

●「山口県産アスパラとベーコンの冷製スパゲティ」

山口県産のアスパラを使用したカップデリ。不揃いな形や大きさなどを理由に規格外品となったアスパラを使用することで、食品ロスの低減にもつながる。調理工程を工夫し、アスパラの穂先から根元まで余すことなく使用している。270円。

●「山口県産トマトのうま塩ジュレサラダ」

山口県産のトマトを使用したサラダ。トマトの風味を最大限に引き出すため、特製のうま塩ジュレと組み合わせた。250円。

●「やまぐちきらら牛乳を使ったホイップだけサンド」

山口県産生乳100%の「やまぐちきらら牛乳」をホイップに使用した。なめらかなホイップクリームを味わえるサンドイッチ。280円。

●「やまぐちきらら牛乳使用ミルクほいっぷにゃ」

山口県産生乳100%の「やまぐちきらら牛乳」を使用したミルクホイップを味わえる洋菓子。もちもちのぷにゃっとした食感のシュー生地でクリームを包んでいる。138円。

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