フジnews|MV西日本と共同開発「高知県産四万十栗のパンケーキ」9/1発売

(株)フジ・リテイリング(愛媛県松山市、山口普社長)と、マックスバリュ西日本(株)(広島県広島市、平尾健一社長)、Pasco(敷島製パン(株))(愛知県名古屋市、盛田淳夫社長)は、高知県産四万十栗のクリームを使用した新商品「高知県産四万十栗のパンケーキ」を共同開発した。

9月1日(金)から、中国・四国・兵庫エリアの フジ94店舗、マックスバリュ・マルナカ340店舗の全434店舗で販売する。本体価格98円。

「高知県産四万十栗のパンケーキ」は、パンケーキに高知県産四万十栗を使用したクリームとホイップクリームを挟んだ、栗の甘みと旨みを感じられる商品だ。

フジ・リテイリングとマックスバリュ西日本は、中国・四国・兵庫エリアの豊かなくらしづくりの実現を目指し、「地域密着」を掲げさまざまな取り組みを行っている。その取り組みの一つとしてマックスバリュ西日本では、2020年11月からPascoとともに、各地の旬商材を使用したパンケーキやメロンパンを開発している。これまで開発した商品は21種類。

2023年からは、フジ・リテイリングも共同開発に参加している。今回の「高知県産四万十栗のパンケーキ」は22種類目、3社共同開発としては7種類目となる。

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