イオン東北news|山形県立米沢栄養大学の学生が考案した弁当を期間限定発売

イオン東北(株)(秋田県秋田市、辻雅信社長)は、山形県立米沢栄養大学の学生が考案した弁当を商品化し、 9月20日(水)から山形県内の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」「マックスバリュエクスプレス」計29店舗で販売している。

今回販売している「鶏肉と彩り野菜甘酢あん弁当」は、たくさんの野菜が使われており、1/3日分の野菜が摂れることが特徴だ。本体価格は550円。

山形県は、「健康寿命日本一」の実現に向け、県が誇る豊かな「食」を楽しみながら「オール山形」で食生活の改善に取り組む「減塩・べジアッププロジェクト」を推進している。このプロジェクトの一環として山形県は、県民に減塩や野菜の摂取を呼びかける活動を行うとともに、減塩商品やべジアップ商品を気軽に購入できる社会環境づくりに取り組む「やまがた健康づくり応援企業」を募集した。

イオン東北はこの取り組みに賛同し、「やまがた健康づくり応援企業」として山形県立米沢栄養大学の学生が考案した弁当を商品化して販売することとなった。

9月23日(土・祝)には、「イオンスタイル天童」で、弁当を考案した学生による店頭販売会を実施する。

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