フジnews|MV西日本、Pascoと共同開発「メロンパン」2種 10/1発売

(株)フジ・リテイリング(愛媛県松山市、山口普社長)と、マックスバリュ西日本(株)(広島県広島市、平尾健一社長)、Pasco(敷島製パン(株))(愛知県名古屋市、盛田淳夫社長)は、兵庫県淡路島牛乳を使用した新商品「淡路島牛乳入りクリームのメロンパン」と「淡路島コーヒー入りクリームのメロンパン」を共同開発した。10月1日(日)から、中国・四国・兵庫エリアの フジ95店舗、マックスバリュ・マルナカ340店舗の全435店舗で販売する。いずれも本体価格98円。

「淡路島牛乳入りクリームのメロンパン 」は、メロンパンに、ひょうご推奨ブランドである、淡路島牛乳入りのクリームを挟んだ。

「淡路島コーヒー入りクリームのメロンパン 」は、メロンパンに、地元淡路のソウルドリンクである、淡路島コーヒー入りのクリームを挟んだ。

フジ・リテイリングとマックスバリュ西日本は、中国・四国・兵庫エリアの豊かなくらしづくりの実現を目指し、「地域密着」を掲げさまざまな取り組みを行っている。その取り組みの一つとして、マックスバリュ西日本は、2020年11月からご当地の“おいしい”をたくさんのお客に味わってもらいたいとの想いでPascoとともに、各地の旬商材を使用したパンケーキやメロンパンを開発している。

2023年からはフジ・リテイリングも共同開発に参加し、今回の「淡路島牛乳入りクリープのメロンパン」「淡路島コーヒー入りクリームのメロンパン」は24種類目、3社共同開発としては9種類目となる。

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