フジnews|Pasco共同開発「徳島県産なると金時芋のパンケーキ」11/1販売
(株)フジの子会社である、(株)フジ・リテイリング(愛媛県松山市、山口普社長)とマックスバリュ西日本(株)(広島県広島市、平尾健一社長)は、敷島製パン(株)とともに、「徳島県産なると金時芋のパンケーキ」を共同開発した。11月1日(水)から、中国・四国・兵庫エリアのフジ95店舗、マックスバリュ・マルナカ339店舗の全434店舗で販売する。
「徳島県産なると金時芋のパンケーキ」は、た国産小麦のパンケーキに徳島県産のなると金時芋入りのクリームとホイップクリームを挟んでいる。価格は138円(税込み)。
フジ・リテイリングとマックスバリュ西日本は、中国・四国・兵庫エリアの「地域密着」を掲げ、さまざまな取り組みを行っている。その取り組みの一つとしてマックスバリュ西日本では、2020年11月からPascoとともに、各地の旬商材を使用したパンケーキやメロンパンを開発している。これまで24種類の商品を共同開発している。
そして2023年からはフジ・リテイリングも共同開発に参加。今回の「徳島県産なると金時芋のパンケーキ」は25種類目、3社共同開発としては10種類目となる。