セブン-イレブンnews|定番の手巻おにぎり2品「うれしい値」価格に見直し販売
(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は7月16日(火)、主力商品である「手巻おにぎり」2種を従来よりも手頃な価格「うれしい値」として販売する。全国のセブンイレブン2万1566店舗で取り扱う。
セブン‐イレブンのオリジナルフレッシュフードは、昨今の消費の二極化に対応して、高品質で付加価値の高い商品から、定番商品、経済性を感じられる商品までを松竹梅の価格戦略をもって展開している。とくに、経済性が感じられる商品については「うれしい値」POPを売場展開することで、より顧客のニーズに合わせた購入機会の提供に取り組んでいる。
主力商品である「手巻おにぎり」は、人気の高い具材である「しゃけ」「ツナマヨネーズ」を、製法、開発へのこだわりはそのままに、中具の原材料を見直すことで、より手頃な価格での商品ラインアップを実現した。「手巻おにぎり」は単体での購入に加え、飲料やカップデリ、揚げ物惣菜などと一緒に購入されることが多い。経済性のある商品の幅をさらに広げることで、これまで以上にさまざまな商品と組み合わせて購入してもらえる機会を提供するのが狙いだ。
手巻おにぎり しゃけは本体価格128円。「手巻おにぎり 炭火焼熟成紅しゃけ」175円との併売になる。
手巻おにぎり ツナマヨネーズは本体価格128円。従来の「手巻おにぎり ツナマヨネーズ」140円と切り替えての販売になる。