ドンキnews｜｢情熱価格｣から｢ラクすぎビジネスシューズ｣改善版2種発売

(株)ドン・キホーテ（目黒区青葉台、吉田直樹社長）は、オリジナルブランド「情熱価格」から発売している「スニーカー心地のラクすぎビジネスシューズ」をリニューアルした「ラクすぎビジネスシューズ AIR＆GRIP（エアーアンドグリップ）」と「ラクすぎビジカジシューズ」の2タイプを、2024年12月中旬から販売している。全国のドン・キホーテ系列417店舗と、PPIHグループのアピタ、ピアゴなど44店舗で取り扱う。

2023年11月発売の「スニーカー心地のラクすぎビジネスシューズ」の顧客からの要望によるリニューアルポイントは、「蒸れたくない！」と「滑りたくない！」。「ラクすぎビジネスシューズ AIR＆GRIP」は、「蒸れ」を解消するため靴底に水を通さず空気を通す通気孔を取りつけ、「滑り」を改善する防滑ラバーを導入した。

一般的なビジネスシューズより圧倒的に軽い260gと、クッションインソールと靴底のWクッションでスニーカーのような履き心地・歩きやすさに、快適さをさらに向上させている。税込価格で5499円(以下同)。

「ラクすぎビジカジシューズ」は、さらなる顧客の要望である「もっとカジュアルなデザインも欲しい！」という声に応えた商品。くるぶし丈のショートブーツタイプ「チャッカー」と、アッパー、ソールともにボリューム感のある「ワラビー」を採用している。価格は 4399円。