ファミマnews|冷蔵オープンケース惣菜売場で「お母さん食堂」本格展開

(株)ファミリーマート(東京都豊島区、澤田貴司社長)は、9月26日(火)から、レジ横スペースで展開する惣菜売場「ファミ横商店街」を冷蔵オープンケース売場にも拡げ、「お母さん食堂」シリーズとして展開する。全国のファミリーマート・サークルK・サンクス約1万8000店舗での展開となる。

〈売場イメージ〉

お母さん食堂のコンセプトは2つ。一つは小さい頃、お母さんがつくってくれたような自然で、温かみがあって、おいしい惣菜であること。もう一つは、仕事と子育ての両立で忙しいお母さんたちが、子どもや家族みんなに安心して食べさせられる食事であること。

「調理の手間を省きたい」「必要な分だけ欲しい」といった要望を受け、多様なニーズに応えられるような商品ラインナップにする。
第1に、即食需要に対応した、ガス置換充填の食べきりサイズで、トレイパックの「トップシール商品」約20種類。
第2に、翌日のお弁当のおかずや、週末の献立のための買い置き需要に対応した、パウチタイプのサラダやハンバーグなどの「スタンドパック商品」約20種類。
第3に、開いてそのまま皿になるおつまなどの「袋入惣菜」約6種類。
第4に、片手で手軽に食べられるおつまみの「ワンハンド商品」約10種類。
第5に、即食需要に対応したおかずの「その他惣菜」約10種類。
また、これまで湯煎加工だったビーフシチューやハンバーグなどの商品を、電子レンジ加熱にも対応できる仕様に変更し、時短・簡便性ニーズに応えていく。

売場全体はえんじ色の販促物と商品パッケージで統一し、お母さんの温かさを演出する。また、「お母さん食堂」の展開開始を記念し、9月26日(火)~9月30日(土)の16:00~23:59まで、「お母さん食堂」トップシール商品約20種類が、各20円引き(ファミマTカード会員は30円引き)となる割引セールを実施する。

今後は「お母さん食堂」シリーズを冷凍惣菜で展開する計画だ。

検索ワード:ファミリーマート サークルK・サンクス お母さん食堂 ファミ横商店街

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