ファミマnews|トレンドワード「忖度」がテーマの和風弁当を12/1から発売
(株)ファミリーマート(東京都豊島区、澤田貴司社長)は、流行語大賞2017にもノミネートされたトレンドワード「忖度」をテーマにした「忖度御膳」を、12月1日(金)から発売する。
沖縄県を除く全国のファミリーマート・サークルK・サンクス約1万8000店にて数量限定販売。また、11月21日(火)からは、店頭予約も開始する。
同社は、2017年6月から、企画性に富んだ商品・販促企画の展開に取り組んでいる。年の瀬にふさわしい話題性のある商品企画として、今年のトレンドワードの1つである「忖度」をテーマに商品開発を行った。
「忖度の成功」を祈念し、金目鯛やのどぐろなどの高級食材を使用している。ほかにも枝豆サラダや野菜のうま煮、豚肉炒めなどがあり、バランスの良い和風弁当となっている。また、ゆかり(しそのふりかけ)ごはんは、鹿児島県産のコシヒカリ「金峰米」を使用。現在の弁当ラインナップでは最高額となる税込798円の高級弁当に仕立てた。
弁当に添付されている「お品書き」には、弁当の中身を題材にした、以下の「忖度」メッセージが書かれている。
「この案件(①)、うまくいくと(②)、めでたい(③)です。金(④)を目当てにするほど、腹黒く(⑤)はありませんが、マメ(⑥)にお会いして、沢山お話をさせていただきたいです。(ゴマすり)(⑦) 最後にこの想いを香の物に込めました。(そんたくあん)(⑧)」
①あんかけ、②野菜のうま煮、③金目鯛、④金峰米、⑤のどぐろ、⑥枝豆、⑦胡麻和え、⑧たくあん
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