Weekly Review|秋の新店、組織改編増える/「店舗」ニュースが4分の1

2月期決算の企業にとって、9月は下期のスタートである8月31日(月)から9月4日(金)に公開された流通スーパーニュースは105本。

最も多かったカテゴリーは「店舗」。新店、改装のニュースが25本。約4分の1。これは期間中のオープンはもちろん、これからオープンするニュースも含んでいる。8月中旬以降、「店舗」カテゴリーのニュースは毎週20本以上。秋の新店、改装店が楽しみだ。

次いで「新商品」「戦略・システム・M&A」が17本(16.2%)。

「販促」は15本(14.3%)。値上げの秋を控えて、価格や増量をテーマにした企画が目立った。ご当地企画の定番「北海道」は京王百貨店では期間延長、ベイシアは全店展開といったように拡大傾向がみられる。また、ローソンの公式Xフォロワー1000万人突破はSNS販促の浸透がうかがえる。

注目すべきは「組織・人事」13本(12.4%)。2月期決算企業にとって、9月は下期のスタートである。組織変更とこれに伴う人事のニュースが集中した。

大きな動きを見せたのがユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)(U.S.M.H)。マルエツ、カスミ、いなげやなど事業会社の組織名称を統一した。U.S.M.Hに名称を合わせることで管理の効率化と意識統一、そして施策の実効性を高めるためとしている。

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