ノジマnews|シニア雇用の促進で3例目の80歳超従業員の雇用延長
(株)ノジマ(神奈川県横浜市、野島廣司社長)は7月28日(金)、80歳を超えた従業員の雇用を継続したことを発表した。同社では3例目の事例となる。
ノジマでは2020年7月から再雇用上限年齢を「80歳」に制定したが、上限超えた場合でも働き続けたいという要望があれば、本人と面談の上、健康状態や勤務状態をふまえて雇用を継続している。
同社の65歳以上のシニア従業員は、総数70名となっている(2023年6月末時点)。
80歳を超えての雇用延長の1例目は2021年11月で「ノジマ イオンモール川口前川店」に勤める女性従業員、2例目は2022年4月の「ノジマ ららぽーと富士見店」に勤める女性従業員。
そして今回の3例目は「ノジマ横須賀店」に勤める男性従業員で、週3日、1日5時間半程度のシフトで勤務している。搬入された商品の確認や仕分けなどバックヤード業務を担当している。