ローソンnews|たまごサンドなど2品を増量&値下げ4/22発売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、気温が上昇し、定番サンドイッチ「たまごサンド」と「ハムたまごBOX」を、従来品より具材のたまごサラダの使用量を約2割増やし、価格を下げて発売する。全国のローソンのマチカフェ展開店舗約1万4023店(2025年3月末時点)で 4月22日(火)から販売を開始する。

昨今、原材料や容器・包材の価格高騰、輸送コストの上昇などによる商品の値上げが続いている。このような中、ローソンでは定番商品を購入しやすい価格で楽しんでもらえるよう、これまで複数のサンドイッチに使用していたたまごサラダの種類を統一し、原材料自体も見直すことで、原材料の調達コストを抑え、具材の増量、値下げをしての発売が可能となった。

「たまごサンド」は、具材のたまごサラダを増量し、価格をリニューアル。従来品より酸味をやわらげ、たまごの風味をより感じるたまごサラダに変更して登場する。税込み価格は279円(以下同)。

「ハムたまごBOX」は、サンドイッチの定番具材の「たまご」「ハム」レタス」を使用した1口サイズのBOXサンド。従来品よりも具材のたまごサラダ、レタスを増量し、価格をリニューアルした。価格は354円。

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