イトーヨーカ堂news|「スマドリマスター」346名売場配置/ノンアル需要創出

(株)イトーヨーカ堂(東京都品川区、真船幸夫会長兼社長)は8月3日(月)、アサヒビールが認定する「スマドリマスター」資格を取得した従業員346名による接客・売場提案を、イトーヨーカドー、ヨークフーズなどで順次開始した。

総合スーパー、スーパーマーケットでの導入は全国初となる。「スマートドリンキング」とは、飲む人も、飲まない人も、一人ひとりが、自分の体質や気分、シーンに合わせて、適切な酒やノンアルコールドリンクをスマートに選択できる飲み方を指す「スマートドリンキング 」の略。アサヒビールの飲み方の多様性として提案している。

イトーヨーカ堂では酒売場担当者を中心に資格取得を進めていて、7月には武蔵境店、立場店、ららぽーと横浜店で試飲会を実施し、約500名が参加。「ノンアル飲料が想像以上においしい」「休肝日に取り入れたい」といった声が寄せられ、理解促進につながった。

さらに、クッキングサポートで料理とのペアリング提案を行った結果、対象ノンアル飲料の販売金額は前年同期比150%、購入者数は135%と大きく伸長した。購入者の約20%はノンアル飲料未購入層で、新規需要の創出にも寄与した。イトーヨーカ堂は今後、スマドリマスターの配置店舗を全店へ拡大し、試飲会やアンケートで得た声を売場改善に反映する。8月3日(月)〜30日(日)にはノンアル飲料の販促企画も展開し、スマートドリンキング体験の機会を広げるなど専門性を生かした提案型接客を強化していく。

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