ドンキnews｜インバウンド対応の道頓堀北館(大阪府･301坪)4/18出店

(株)ドン・キホーテ（東京都目黒区、大原孝治社長）は４月18日(木)、大阪府中央区に「ドン・キホーテ道頓堀北館」をオープンする。地下1階～地上5階建てで、売場面積は301坪と小型だ。

同店は、観光スポットになっている大観覧車「えびすタワー」を併設するドン・キホーテ道頓堀店からおよそ70ｍの至近距離に位置する。同エリアには2015年にオープンした道頓堀御堂筋店があるため、今回の出店で国内初の狭域3店舗体制となる。

道頓堀北館は、時間に制約がある旅行者の利便性と効率性を重視して、トレンド商品をコンパクトに集約したインバウンド型カテゴリー強化店舗だ。とくに人気の国内メーカーのメイク用品や基礎化粧品、土産品として定番の医薬品や菓子などを強化する。また、目的の商品を見つけやすく、最新の商品も発見しやすい店舗づくりを目指す。

館内は祭囃子をテーマにした和装飾で、にぎやかな日本の雰囲気を演出する。サービス面では、外国語対応のスタッフを常駐させて環境を整備した。

■ドン・キホーテ道頓堀北館 概要
所在地／大阪市中央区宗右衛門町5-17
売場面積／993㎡（301坪）
建物構造／地下1階～地上5階
開店日／2019年4月18日（木）
営業時間／9:00～27:00
商品構成／食品、酒、日用消耗品、家庭雑貨品、化粧品、家電製品、他