セブン-イレブンnews｜大阪市｢森之宮団地｣にUR協定に基づく店舗5/10出店

(株)セブン‐イレブン・ジャパン（東京都千代田区、永松文彦社長）は5月10日（金）、大阪市城東区に店舗面積54坪の「セブン‐イレブン JS 森之宮団地店」をオープンする。

933戸が入居する森之宮団地の1階への出店で、2016年7月に独立行政法人都市再生機構（UR）と締結した連携協定に基づく1号店だ。団地の利便性向上と活性化推進を目的としている。

UR賃貸住宅や分譲マンションなどの集合住宅で管理業務を行う日本総合住生活(株)と連携して運営する。

商品は、セブンプレミアム商品など惣菜を充実させて、厳選した約2200アイテムを品揃えする。また、団地管理サービス事務所等と連携して、イベント開催や自治会等との協力による団地コミュニティの活性化、高齢者等の支援に向けたお届けサービス「セブンミール」の積極展開、生活支援サービス「JSリリーフ」の提供、団地入居者の就労支援などのサービスを行っていく。

セブン‐イレブン・ジャパンは2017年4月に、東京都東村山市に協定に基づく試行第1号店の「セブン‐イレブン JS 美住一番街店」を開店している。

■セブン‐イレブンJS森之宮団地店概要
所在地／大阪府大阪市城東区森之宮1丁目5－101
オープン日／5月10日（金）
店舗面積／178.03㎡（54坪）
森之宮団地／933戸