バローnews｜SMバロー新瀬戸店(愛知県瀬戸市･662坪)9/5改装オープン

(株)バロー(岐阜県多治見市、田代正美社長)は9月5日(土)、愛知県瀬戸市で運営する「SMバロー新瀬戸店」をリニューアルオープンする。同店は 2000年9月に「新瀬戸ショッピングセンター」の核店舗として出店した。

改装のポイントは3点。

1つ目は新規販売促進策の導入。
改装を機に原則として折込みチラシを出さず、鮮度・品質にこだわった商品を求めやすい価格で提供するEDLP(エブリデー・ロー・プライス)政策を採用する。

同社のEDLP政策は2009年4月に開設したSMバロー師勝店(愛知県北名古屋市)から段階的に進められ、現在、計28店舗で採用している。

2つ目は生鮮食品に、より特化した売場構成への刷新。
青果売場では単品大量販売を強化し、補充効率を高めるために対面式加工場を設置する。売場を拡張した精肉部門では牛肉、ローストビーフを拡充する。鮮魚部門では対面売場を導入して活魚を強化する。

3つ目は魅力ある商品の導入。
ネタの大きさにこだわった魚屋のお寿司、肉の旨みとキャベツの甘みを引き出した「キャベツメンチカツ｣、ほのかな甘みがありながら濃厚でしっとり、もちもちした食感の「濃い生食パン」を新たに導入する。また、具だくさんタマゴサンドをはじめとするサンドイッチを幅広く展開する。

■SMバロー新瀬戸店
所在地／愛知県瀬戸市東横山町92番地
オープン日／2020年9月5日(土) 午前9時30分
売場面積／2189.4㎡（662坪）
アクセス／名鉄瀬戸線「新瀬戸」駅、愛知環状鉄道「瀬戸市」駅 すぐ
営業時間／午前10時～午後9時 土・日曜日は午前9時30分～午後 9時）