光洋news|駅ナカ施設「ビエラ神戸」にKOHYO神戸店9/8再出店

(株)光洋(大阪市西区、平田炎社長)は9月8日(火)、JR 東海道線「神戸駅」の駅ナカ商業施設ビエラ神戸内にスーパーマーケット「KOHYO神戸店」をオープンする。

ビエラ神戸はJR西日本のグループ会社である神戸SC開発が開発した。KOHYO神戸店は施設の核店舗として2003 年12 月から営業していた。高架耐震改修工事に伴い2019 年3 月にいったん閉店し、1年半ぶりに新たにお目見えする。

同店の売場面積は290坪。そこで「15分で満たすスーパーマーケット」をコンセプトに、ショートタイムショッピングで、品質と鮮度にこだわった商品、健康、簡便、即食をキーワードにした商品を揃え、地域住民だけでなく、駅利用のお客のニーズにも応えられる売場づくりを目指す。

農産売場では関西近郊エリアを中心に生産者の顔のわかる安全・安⼼な農産物を扱う。健康ニーズに応えオーガニック野菜も品揃えする。

水産売場では、大阪中央市場から毎日直送される魚介類や、四国や九州から直される旬の丸魚を扱う。またかつおを店内で焼き上げた「生かつおたたき」、職人が石臼を使用してつくり上げた「魚屋の練り物」など、鮮度や原材料を厳選した商品を品揃えする。

畜産売場では、JA⿅児島経済連との35 年の取り組みを通じ、⿅児島黒毛和⽜を手ごろな価格で提供する。また「くちどけローストビーフ」や、関⻄好みの甘めに味付けをした「黒毛和牛入りとろ甘コロッケ」など、鹿児島県産黒毛和牛の素材を使用した肉惣菜も扱う。

デリカ売場では、ミニサラダシリーズや野菜を多く摂取できる惣菜メニューで健康志向に対応する。また、各カテゴリーで、同社商品開発チーム「チームオリーブ」が開発した減塩・タンパク質・食物繊維・低カロリーなど、健康志向の商品を品揃えする。

駅ナカ立地ということから焼き立てパンや、神戸で人気のスイーツなども訴求していく。

■KOHYO神戸店
住所/兵庫県神⼾市中央区相⽣町3‐1‐2
開店日時/2020 年9月8日(火)
営業時間/7:00~23:00
売り場面積/703.8 ㎡(290 坪)
駐輪場/駐輪台数200 台
店長/上田 智典
従業員数/133 名(社員13名、コミュニティ社員・アルバイト120 名)

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