フレスタnews|’22年春広島市西区の商業施設「アルパーク」西棟に出店
(株)フレスタ(広島県広島市、谷本満社長)は広島市西区のショッピングモール「アルパーク」西棟へ2022年春に出店する。
1990年オープンにオープンした「アルパーク」は、西日本最大の流通経済拠点である広島商工センター地区に位置する。今後のリニューアルでは、ファッションからレジャーまで約114店舗の専門店をはじめとして、映画館やスポーツクラブなども揃った「複合型ショッピングセンター」へと変貌する。
フレスタは今年で創業134年目を迎えたが、このエリアには出店していなかった。同社にとってはフラッグシップショップとしての位置づけで、アルパーク店(仮)を開設する。
売場面積は573坪。広範囲からの集客を想定してファミリー層を中心に全方位向けの品揃えとする。
ベーカリー・惣菜・寿司・魚・肉といった生鮮品の圧倒的な鮮度と品揃え、でき来立て商品のシズル感を重視した演出でお客が楽しめる店を志向していく。また、各部門ともにアルパーク店オリジナルの商品を導入して、専門店に負けない商品力とフレスタ史上最大の商品展開を行う。
そしてフレスタの強みの生鮮宅配やフレスタスマイルネットとも連携して、最大限のサービスが提供できる店舗環境を整備する。
■フレスタ アルパーク店(仮)
所在地/広島県広島市西区草津新町2丁目26-1
開店予定日/2022年4月以降
売場面積/1892.7㎡(573坪)
店長/中村 泰幸