ヤマナカnews|「新中島フランテ館」を「ヤマナカ新中島店」として3/4開業
(株)ヤマナカ(愛知県名古屋市、中野義久社長)は、1991年に名古屋市中川区に開店した「新中島フランテ館」をリニューアルし、3月4日(金)、「ヤマナカ新中島店」として新たにオープンした。
1階食料品売場では、生鮮・惣菜売場を大幅に拡大し、鮮度、品質、産地にこだわった商品を取り揃え、今まで以上に選びやすく買い回りしやすい売場に刷新する。2階衣料品売場も刷新し、キャンプやバーベキュー用の雑貨や衣料品の品揃えを拡大した。
店舗入口の農産売場では、野菜・果物を箱売りやバラ売りで販売する。生花売場では、手軽に花を始められる商品展開や定期的なイベントの開催など、花と植物のある暮らしを提案する。水産売場では、バイヤーが自信をもって買い付けた新鮮な生魚をバラ売りで対面 (調理) 販売するとともに、焼魚・煮魚の品揃えを拡大する。畜産売場では和牛の品揃えを拡大する。
惣菜売場では、水産売場の旬の素材を使用したでき立ての寿司「お魚屋さんのお寿司」や「海鮮丼」など、ヤマナカ厳選のこだわり食材を使用した商品を提供する。店内の鉄板で焼き上げた「ミニお好み焼き」やヤマナカ名物の大判焼き「東海道」をはじめとする名物商品を展開する。
また、昨2021年「ファベックス惣菜・べんとうグランプリ 2021」において金賞を受賞した「愛知県産鶏づくし御膳」に続き、今年「デリカテッセン・トレードショー お弁当・お惣菜大賞 2022」において優秀賞を受賞した「愛知県産鶏塩唐揚げのベジタブル丼」や「焼きあごだしが決め手のかつ重」など多彩な弁当を展開する。また、オリジナルの焼きたてピザの販売や、調理麺・レンジアップ商品など顧客のそれぞれのシーンに合ったおつまみやおかずの品揃えを強化する。
グロサリーや日配では「ヤマナカならでは商品」を中心に、調味料・レトルト商品、ファミリー向けの菓子などおすすめ商品を豊富に取り揃える。また、冷凍食品の売場を拡大し、大容量・業務用・冷凍パンなどの品揃えを充実させる。酒コーナーでは、ワインの売場を拡大し、低価格帯からフランテ店舗で人気の商品まで幅広く品揃えする。まとめ買いニーズへの対応として、ビール類やソフトドリンクはケースでも販売する。
「ヤマナカならでは商品」は、「Yamanaka スター」「Frante 二つ星」などの PB 商品やく「らし良好商品」「バイヤーいち押し商品」などの総称。
■ヤマナカ新中島店
所在地/名古屋市中川区中島新町2丁目202
オープン日/2022年3月4日(金)
営業時間/9:30~21:50
売場面積/1階食品売場1900.8㎡ (575坪) 2階衣料品売場898.5㎡ (271坪)
駐車台数/468台 (施設共有)
店長/池田 誉 (いけだ ほまれ)