ワークマンnews｜九州初出店｢#ワークマン女子くりえいと宗像店｣5/12開設

(株)ワークマン(群馬県伊勢崎市、小濱英之社長)は5月12日(木)、九州で初出店となる「#ワークマン女子くりえいと宗像店（福岡県宗像市）」をオープンする。宗像店は福岡市と北九州市のちょうど中間にあり、両市からの広域集客が期待される。

同店は路面店で、複合ショッピングセンター「くりえいと宗像」の敷地内出店のため、単独路面店より有利な立地だ。初年度は3億円の売上げを目指す。同店の商品構成は女性専用品4割、男女兼用のユニセックス品3割、男性専用品が3割で、顧客の比率は女性６対男性４を想定している。

ワークマンの女性専用品は供給が追い付かず、「#ワークマン女子」では女性専用品の完売後はユニセックス品を購入してもら状況が続いていた。23年3月期は女性専用PB品のアイテムと生産量を拡大して、全店の売上高を前年比160％アップを計画している。

■＃ワークマン女子くりえいと宗像店
所在地／福岡県宗像市くりえいと2丁目1-7
オープン／2022年5月12日(木)
営業時間／10：00～20：00
初年度売上げ／3億円(見込み)