ワークマンnews|「#ワークマン女子」×「WORKMAN Shoes」岐阜県に出店
(株)ワークマン(群馬県伊勢崎市、小濱英之社長)は4月6日(木)、岐阜県本巣市に「#ワークマン女子」と「WORKMAN Shoes」の複合店「本巣真正店」を出店する。複合店は東海3県では初となる。ウェアとシューズの売場は分かれているがレジを共通にして一体運営する。
「#ワークマン女子」と「WORKMAN Shoes」の複合店は、全国1号店である「なんばCITY」店(大阪市中央区)、それに続く「池袋サンシャインシティアルパ店」(東京都豊島区)と「東急吉祥寺店」(東京都吉祥寺市)がある。複合店はワークマン全店でトップクラスの売上げを誇る。
さらにワークマンはPB製品の「価格据え置き宣言」を発して、主力春夏PB製品の96.3%の価格が据え置かれている。本巣真正店では価格競争力が今までにないほど高まっていること、大型のショッピングセンターの敷地内に路面出店していることから、初年度売上目標は強気の2億5000万円を目標にしている。
またワークマンでは2月23日(木)・23日(木)に東京国際フォーラムの3000㎡の大型会場で「ワークマン春夏物新製品発表会」を開催している。#ワークマン女子×WORKMAN Shoesの2023年春夏注目商品を品揃えして、機能だけではなく、デザイン性でも選ばれる店舗を目指していく。
その注目商品の一つは、普段着にも使える「FLAME-TECHマウンテンザックレインパーカー」。FLAME-TECH®加工で焚火の火の粉でも穴あきしにくい。素材は綿100%だが耐水圧1万mm、透湿度2万g/㎡/24hと高機能だ。価格は4900円(税込み、以下同じ)。
二つ目は、「トラベルシェルライトレインジャケット」。春先の外出時に羽織れるうえ、サコッシュ付き持ち運びできるレインジャケット。1900円。
3つ目は、「テンセルレディースタンクトップ」と「テンセルレディースキャミソール」。ワークマン初の女性インナーだ。テンセルを使った保湿性の高いタンクトップとキャミソールはどちらもカップなし、カップ付きの2タイプがある。いずれも1280円。