ワークマンnews|「#ワークマン女子」×「WORKMAN Shoes」広島県に出店
(株)ワークマン(群馬県伊勢崎市、小濱英之社長)は4月27日(木)、広島県東広島市の「ゆめモール西条」に「#ワークマン女子」と「WORKMAN Shoes」の複合店を出店する。
「#ワークマン女子」店としては広島県での初出店となる。ウェアとシューズの売場は分かれているがレジを共通にして一体運営する。
「#ワークマン女子」と「WORKMAN Shoes」の複合店は、全国1号店である「なんばCITY」店(大阪市中央区)、それに続く「池袋サンシャインシティアルパ店」(東京都豊島区)と「東急吉祥寺店」(東京都吉祥寺市)がある。複合店はワークマン全店でトップとトップに次ぐ売上げを誇る。ゆめモール西条の複合店はトップ3店以上の売場面積を持つため、路面店としては全国でもトップクラスの売上げが期待できる。
さらにワークマンはPB製品の「価格据え置き宣言」を発して、主力春夏PB製品の96.3%の価格が据え置かれている。加えて、同店は女性客が主にスーパーや100円ショップ、男性客が主にホームセンターや家電量販との買い回りができる好立地にある。同店は機能と価格で競合がないため、初年度売上目標は強気の3億円としている。
同社では、9月に、ファッション志向を強めた新業態店「WORKMAN Colors」の旗艦店を、東京都心に出店する。ゆめモール西条店は、「WORKMAN Colors」に限りなく近い店舗になり、同社の得意な機能性だけでなく、デザイン性でも選ばれる進化系の店舗になる。