ワークマンnews｜山梨初･新生｢Workman Colorsカインズ都留店｣3/13開店

(株)ワークマン（群馬県伊勢崎市、小濱英之社長）は3月13日(木）、山梨県で初出店となる新生「Workman Colorsカインズ都留店」をオープンする。

今回の新生「Workman Colorsカインズ都留店」は、女性物のトレンド製品を強化して、男性用ベーシック衣料の「快適普段着」を投入して男性客を取り込んでいく。

また、Workman Colors店へ改名する理由として、以下3点がある。
①作業服を扱う既存店との差別化方針の変更
②#ワークマン女子の店名だと男性製品を取り扱っているイメージがない
③25年春からの快適普段着シリーズの大量投入で男性客のニーズに応える

女子店という強烈な店名では男性客が入店しにくく、人口が少ない地方では女性客に偏ると十分な売上が取れない。Colors店の主流である地方では男性やKidsなどの幅広い客層の取り込みが必要になるので、店名を男性客も入店しやすいColors店に変更していく。また、女子店は女性/男性製品比率が３：２だったがが、Colors店は１：１にしていく。

なおワークマンは、2025年2月20日から11月までに、地方のロードサイドを中心に「Workman Colors」を40店新規出店する。その後も毎年Colors店を40店展開していき、7年半でColors店を400店にする予定だ。