Weekly Review|7/13~17の新店・改装/ロピア、バローGの異業態コラボ
2026年7月13日(月)〜7月17日(金)に流通スーパーニュース「店舗」カテゴリーで公開した新店・改装ニュースを振り返る。
7月第3週は夏休みの直前週であり、スーパーマーケットの新規オープンが続き、既存店の業態転換・増床リニューアルも相次いだ。都市部では新フォーマット、専門店ではとくに商業施設内出店が目立った。また、スーパーマーケットではホームセンター、家電専門店とのコラボ出店が続くなど、広域商圏を意識した出店がみられた。

スーパーマーケットでは、カスミが2店舗を出店。7月17日、「カスミ千波北葉山店」をオープン。カスミが進めている旧セイブ食彩館からの転換の一環。生鮮・惣菜を軸に再構築。
続いて、7月24日、東京都江東区「BLANDE(ブランデ)塩浜店」をオープンする。カスミの新フォーマット5号店。都内2号店。立地は都市部の人口密集地域で40~50代ファミリー層が多いエリア。新フォーマットにより、カスミの存在感をアピールする。
関西方面では関西フードマーケットが7月17日、阪急オアシスを業態転換して「阪急オアシスデイリーマート服部西店」を改装オープン。駅前立地の利便性を活かし、価格訴求型の「デイリーマート」に転換。

いま、勢いのある2チェーンの出店が象徴的だ。OICグループのロピアは名古屋市に「ロピア 熱田コジマ店」を7月16日にオープン。家電量販店コジマ内の出店。家電専門店の集客力と駐車場に加えて、ロピアの強みである来店動機を掛け合わせた広域商圏型の出店モデル。
また、バローグループの八百鮮が7月24日、大阪府高槻市に「八百鮮 高槻上牧店」を7月24日にオープンする。コーナン敷地内での出店で、ホームセンター来店客との相乗効果を狙う。これはバローが最近進めている出店パターン。
専門店ではハンズが富山県に初出店となる「ハンズ イオンモール高岡店」が7月16日にオープン。ヨーク・ホールディングスの中でも積極的に出店を続ける元気のあるチェーン。北陸最大級の商業施設内で、強みである雑貨・ギフトの専門性を訴求する。
ニトリが岩手県釜石市に「ニトリ イオンタウン釜石店」が7月24日にオープンする。国内600店舗目となる節目の出店。
ホームセンターのコメリは宮城県内に「コメリパワー亘理店」を7月26日にオープンする。郊外の広域商圏型モデルである「コメリパワー」により広域から住関連の需要を取り込む。
