クスリのアオキnews｜ドラッグストア併設4店/調剤専門1店を12/1同時開局

(株)クスリのアオキ（石川県白山市、青木宏憲社長)が、12月1日（金）に「クスリのアオキ新大門薬局」「クスリのアオキ熊谷銀座薬局」「クスリのアオキ伏見台薬局」「クスリのアオキ藤巻薬局」「クスリのアオキ寺後薬局」の5店舗を同日オープンした。

調剤薬局をドラッグストアに併設して開局するのは4店舗。

｢クスリのアオキ新大門薬局｣　富山県射水市大門97番地1。
富山県で37店舗目、射水市では2店舗目
｢クスリのアオキ熊谷銀座薬局｣　埼玉県熊谷市銀座五丁目9番1号。
埼玉県で4店舗目、熊谷市では初の調剤薬局となる。
｢クスリのアオキ伏見台薬局｣　石川県金沢市伏見台2丁目7番5号。
石川県で55店舗目、金沢市では22店舗目となる。
｢クスリのアオキ藤巻屋局｣　新潟県上越市藤巻5番8号。
新潟県で22店舗目、上越市では5店舗目となる。

併設ではなく調剤専門薬局は1店舗で、「クスリのアオキ寺後薬局」。茨城県龍ケ崎市3493番地1。茨城県初の調剤専門薬局だ。

同社は、利便性と専門性を強化し、地域住民に信頼される「かかりつけ薬局」を目指している。出店エリアは、石川県68店舗、富山県66店舗をはじめ、福井県、新潟県、長野県、群馬県、埼玉県、栃木県、茨城県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、奈良県、京都府の15県にわたる。今回の5店舗開業により、クスリのアオキの「ドラッグストア」は、調剤薬局併設なしが231店舗、調剤薬局併設ありは189店舗。また「調剤専門薬局」は6店舗で合計店舗数は426となる。

また11月度（10月21日～11月20日）の月次営業速報も発表されている。
既存店は、売上高3.4％増、客数1.6％増、客単価1.8％増。
全店では、売上高15.4％増、客数15.6％増、客単価0.2％減。
既存店、全店ともに売上高、客数は前年同月比プラスを維持し、好調だった。

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