イオンnews|長崎の教会群WAONの2017年度利用額0.1%を長崎県に寄付

イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)とマックスバリュ九州(株)(福岡市博多区、佐々木勉社長)は、7月27日(金)、電子マネー「長崎の教会群WAON」の2017年度の利用合計金額の0.1%を寄附金として長崎県に贈呈する。その寄附金は「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」基金に寄附される。

2017年度贈呈金額は203万1881円で、これまでの贈呈金額は783万4177円に上る。また長崎の教会群WAONは2013年9月20日に発行され、累計発行枚数は4万0286枚(2018年2月末時点)。

イオンでは、2013年9月19日に長崎県とイオンの双方が持つ資源を有効に活用し、地域の一層の活性化および県民サービスの向上に協働して取り組むことを目的とした包括連携協定を締結した。

この協定によって、長崎県とイオンは、電子マネー「WAON」の活用や長崎県産品の販路拡大、観光振興や地域防災などさまざまな取り組みを進めている。

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