イオン琉球news|首里城再建に役立てる「第13回青森県フェア」1/16開催

イオン琉球(株)(沖縄県島尻郡南風原町、佐方圭二社長)は、1月16日(木)から5日間、沖縄県内のイオン6店舗とマックスバリュ31店舗で「第13回青森県フェア」を開催する。

同フェアは、青森県との強い連携を活かし、全国のイオン各店で青森県の農林水産物や加工品などの消費拡大を図ることを目的に、2007年より毎年開催している。

新鮮な海の幸を使った海鮮にぎり寿司や海鮮丼、青森県産りんご、十和田バラ焼き、津軽どりなど、安全・安心な青森ブランドの農林水産物をはじめ、青森県産米や和菓子「ねぶた万十」、地酒など幅広く提供する。

南風原店では、三村申吾青森県知事と青森市の小野寺晃彦市長によるトップセールスや津軽三味線の生演奏で、青森県の文化や観光資源の魅力を発信する。さらに青森県と沖縄地区青森県人会主催による「首里城再建チャリティーオークション」などを実施する。りんごや米など総計100点余りのオークションの売上げすべてを沖縄県に寄付し、2019年10月に焼失した首里城の再建に役立てる。

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