セブンーイレブンnews|世界17の国と地域で7万店を突破

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、世界17の国と地域で展開しているセブン‐イレブン店舗が、2019年12月に7万店を突破したと発表した。

「セブン‐イレブン」は、1927年アメリカ・テキサス州のオーククリフの氷小売販売店「サウスランド・アイス社を前身としている。コンビニエンスストアとして新しい業態を先駆的に築いてきた。アメリカで生まれた「セブン‐イレブン」は、1969年のカナダを皮切りに世界の各地域へ進出。日本では1974年、(株)イトーヨーカ堂子会社の日本におけるエリアフランチャイジーとして、東京都江東区に1店舗目を開店している。その後、サウスランド社は日本のセブン&アイ・ホールディングスに買収され、現7-Eleven, Inc.<本社:米国テキサス州アーヴィング、President and CEO:Joseph M. DePinto>となった。

1927年のアメリカ1号店から始まり、1952年には100店、1963年には1000店、1984年には1万店、2006年には3万店、2013年には5万店と増えている。

2019年12月末時点で、全世界での総店舗数は7万0207店。地域別では、米国・カナダ・メキシコ1万1829店、アジア3万6261店、オーストラリア708店、ヨーロッパ409店、中東12店、そして日本は2万0988店となっている。

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