フジnews|「e2プロジェクト」参加/使用済みパソコン2000台を寄贈

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(株)フジ(愛媛県松山市、山口普社長)は、NPO法人ライツオン・チルドレンが実施する「e2プロジェクト」(イーツープロジェクト)に参加し、使用済みパソコンを寄贈する。

e2プロジェクトは、企業などで不要になったパソコン類をリユースし、その売却益を使って、リユースパソコンやテキストを購入し、児童養護施設などで暮らす子どもや出身者に寄贈する取り組みを行っている。

プロジェクトに賛同して参加する企業は、会社で不要になったパソコン類を寄贈するほかに、ライツオン・チルドレン主催のパソコン講習会へのボランティア参加することによっても支援を行う。

この取り組みは環境と教育の2分野にまたがっているため、「ESG投資」(環境・社会・企業統治を重視する投資)や「SDGs」(持続可能な開発目標)を意識して参加する企業もある。

フジは同プロジェクトの趣旨に賛同し、社会貢献活動の一環として約2000台の使用済みパソコンを寄贈する。また、2月23日(日)、24日(振替休日)に高知市内で開催されるパソコン講習会に協賛企業として参加する。

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