ファミマnews|7/1からFamiPayでのマイナポイント申込者にボーナス付与

(株)ファミリーマート(東京都港区、澤田貴司社長) のFamiPay事業を担う(株)ファミマデジタルワン(東京都港区、塚本直吉社長)は、総務省が推進する「マイナポイント事業」に参画している。

マイナポイント事業は 「キャッシュレス・消費者還元事業」後の景気対策として、2020年9月~2021年3月の7カ月間、消費の活性化、マイナンバーカードの普及促進、官民キャッシュレス決済基盤の構築を目的として実施される。申込期間は2020年7月1日(水)~2021年3月31日(水)で、付与期間は2020年9月1日(火)~2021年3月31日(水)となっている。

マイナポイントは、マイナンバーカードの所有者がキャッシュレスのチャージや決済をしたときに、キャッシュレス決済事業者を通じて付与されるポイントの総称だ。例えば、マイナポイントを申し込む人が、キャッシュレス決済サービスとして「FamiPay」を選択し、FamiPay残高にチャージするか買物をすると、その金額の25%(最大で5000円相当) のFamiPayボーナスが付与される。

ファミマデジタルワンは、マイナポイントを申し込む際にキャッシュレス決済サービスとして「FamiPay」を選択した人のうち、先着で10万名に500円相当のFamiPayボーナスを付与するキャンペーンを実施する。キャンペーン期間は7月1日(水)~9月30日(水)。

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