平和堂news|朝採れ野菜が空輸で届く「北海道JA ながぬまフェア」実施

(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は 8月6日(土)、アル・プラザつかしん(兵庫県)において、北海道⾧沼町でその日の早朝に収穫された「高糖度トマト」をはじめとした野菜をJAL航空機で空輸し店頭で販売する「北海道 JA ながぬまフェア」を開催した。

通常、北海道から店頭に農産物を届けるには、フェリーや貨物を利用して3~4日かかる。空輸することで、農産物の鮮度を保つことができるほか、輸送コストなど環境負荷の低減にもつながる。

北海道の農産物を航空機を利用して収穫したその日のうちに届ける今回のような取り組みは、平和堂としては初めてとなる。当日は、⾧沼町とゆかりのあるJAL新千歳空港のスタッフや客室乗務員に販売サポートをしてもらった。

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