阪急阪神百貨店news|「阪急うめだ本店デパ地下」をメディア化

(株)阪急阪神百貨店(大阪市北区、山口俊比古社長)は、阪急うめだ本店 食品フロア(地下1、2階)のイベントスペースとオンラインストア「HANKYU FOOD」、Web メディア「HANKYU FOOD おいしい読み物」を媒体としたタイアップ広告の提供を、9月26日(火)から本格的にスタートさせた。

「自社ブランドの価値を向上させたい」「消費者とつながるリアルの場がない」「マーケティングの新規開拓のヒントが欲しい」など、既存の取引先を含む食品メーカー企業や地方自治体の課題に対して、大阪・梅田駅前立地の集客力と情報発信力を活かしたソリューションを提案する。顧客に対しても、もっと暮らしが楽しくなる情報を提供していく。

阪急うめだ本店とオンラインストアへの出店による消費者との接点創出や、Webメディアでの記事タイアップを通じたブランド価値向上につながる広告メニューを展開する。認知拡大や商品の理解向上、また売り上げを促進できることが大きな特長だ。各種施策については、組み合わせでも提供することができる。

•阪急うめだ本店 食品フロア イベントスペース
阪急うめだ本店の地下1階「ツリーテラス」などのイベントスペースを利用した催事出店(出展)。
「ツリーテラス」は、食の魅力や新たなライフスタイルを発見できる情報発信基地として、通常は週替わりでイベントを開催している。その他にも「フードステージ」「ベーカリーイベント」などの催事スペースも提供する。

•オンラインストア「HANKYU FOOD」
阪急うめだ本店の食品フロアで人気の洋菓子・和菓子ブランドや、大手食品メーカーと阪急百貨店が共同開発したスペシャルブランドを中心に 3000~5000種類の商品を取り扱うオンラインストア。おせち料理やバレンタイン、お祝いギフトなどさまざまな特集を展開し、25万人のメルマガ会員へ情報発信している。

•Web メディア「HANKYU FOOD おいしい読み物」
食に関するライフスタイル・トレンドの感度が高い消費者に向けて、新着のブランドや特集の情報、バイヤー
セレクトの新商品、ギフトや食にまつわる豆知識などの記事を掲載している。

食品以外のカテゴリーも広告媒体として提供することを視野に入れ、顧客基盤を活かしたリテールメディア事業拡大を推進し、2025年度には売上高1億円規模を目指す。

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