イオンタウンnews|愛知県の自動運転の実証にイオンタウン千種の駐車場提供

イオンタウン(株)(千葉県千葉市、加藤久誠社長)は、2021年から愛知県が実施する自動運転の実証実験へ参画している。

その実証実験の一環として、2023年12月から2024年2月の一部期間に、「都心の道路環境に対応したスムーズな自動走行」をテーマとした愛知県による実証実験が行われる。そこでイオンタウンではイオンタウン千種の駐車場の一部を自動運転車両の発着場所として提供する。

将来的な、名古屋駅と鶴舞地域を自動運転車で結ぶモビリティサービスへの発展を目指す取り組みで、実証実験では名古屋駅付近とイオンタウン千種を結ぶ若宮大通を中心としたルート約9.2kmで、幹線道路の車速に対応した走行、右左折や車線変更、停車車両の回避の自動化が検証される。

関連カテゴリー

戦略 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧