セブン-イレブンnews|レンジ麺&スイーツ包装印刷「ボタニカルインキ」採用
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹社長)は、9月26日(火)より、全国のセブン‐イレブン1万9851店で販売するオリジナル商品のレンジ麺とスイーツの包装印刷に「ボタニカルインキ」を使用する。
ボタニカルインキとは、樹脂を従来の石油由来から、一部植物由来(ボタニカル)に置き換えたインキのこと。今回、「レンジ麺」に掛けているシュリンクバンドと、「スイーツ」に使用するフィルム包材の印字に使用することで、年間約14tのCO2排出削減につなげることが可能となる。
セブン-イレブンでは2016年4月には、おにぎりの包装パッケージを、米ぬかから抽出する米ぬか油の非食用部分を原料とした「ライスインキ」に切り替えた。また、2017年5月からは、サンドイッチ包装に「ボタニカルインキ」を採用している。
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